.entry-content p { margin: 0.5em 0; } .entry-content { line-height : 1.7em ; font-size:1px; }

踊る時にはカウントと音 どちらを意識しますか?の回答の考察

※「だと思う」のゲシュタルト崩壊が起こってしまうので断定的に書くが全て個人の憶測なので、「だと私は思う」が付く文章には読点を付けないようにする。
(そういうことでは無いんだよなぁ……)と思う有識者の方または宮近海斗さん是非マシュマロをお待ちしております


また、「踊る時」にフォーカスを当てるより「振り付けの際に意識していること」として考えた方が分かりやすい部分が多いので、踊り手と作り手両方の考えだと認識し、特に区別せずに考える。


Q1.カウントと音のどちらを意識するか

A.音のアクセントを意識する

アクセント
ドゥンドゥンドゥンパという音があったら
パっという音に何かはめたい

体の動きを1つカッと入れてその音を
見やすく表現することが自分的には好きなので
そこは音を聴いて「あ、この音があるから
そこは(アクセントを付けて)踊ろう」
って思ったりする


これは音を「線ではなく点で捉える」ということ
「点で捉える」の分かりやすい例がTheShow間奏入ってすぐの状態を倒したり起こしたりするドゥンドゥン〜の部分
宮近海斗がドゥン1つ1つに動きを当てているのに対して、元太は点と点を繋げて線のように踊っているので比較がしやすい


アクセントを付けるのは「歌詞の音にはめている時」「メロディーの音にはめている時」共通のように思えるのでいくつか例を挙げる。

例1)+81SHAKE
・トリプルカイトパートは滑らかな振りが続く中「早起きなんか」のドゥンカッドゥンカッでアクセント
・SHAKEはエンカウント(ドゥンカッのカッの方)にアクセントを持っていっている動きが多くて好き!🪁さんのコレオ大好き!

例2)+81ガラスの十代
・アクセントの付け方がとても分かりやすいコレオなので、アクセント部分を太字に。
Aメロ「傷いて」「そんな痛み覚る」
Yutaさんコレオは歌詞で強調される部分に動きのアクセントも来るので超見やすい
・サビ「輝きはかーざ(スンチャッ)りじゃなーい」

例3)ビトラ
・1サビ「夢のためにDOWN×7」の(ドゥンドゥンダダカッ)
これはアクセントとは少しズレる話かもだけど腕・脚ときて最後のカッは最も大きな動きになる"状態を起こす"動き。それをパっと止めることで一連のムーブに区切りがつく
・Dメロ宮近パート「振り向かず行くんだ明日を信じるんだ」のドゥ~ンドゥドゥッ
2回目のドゥを小さな動きで取ることで、3度目のドゥのアクセントが大きく見える




Q2.後ろの小さいスネア音などにもはめるか

A.様々なパターンを学んでいる

①小さい音をとるパターン
②分かりやすく動くパターン
③動きが音になっていくパターン



想像以上に前半の考察が長くなったので、千賀くんの質問への回答考察はまた別でブログを書く(寝正月しすぎて眠いだけ🎍)